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食品栄養科学部「食品&栄養サマースクール」を開催


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食品栄養科学部は、8月1~2日に行った「環境サマースクール」(環境生命科学科主催)に続き、21日に食品生命科学科が「食品サマースクール」を、23日に栄養生命科学科が「栄養サマースクール」を開催しました。県内外から参加した高校生が、テーマごとに分かれ、実験を行いました。
食品サマースクールの実験「食品のDNA鑑定」では、参加者が持参したふりかけ、肉だんご等の身近な食品からDNAを抽出し、DNA配列の違いから肉の種類を判定しました。寒天ゲルの穴にDNAのサンプルを入れる際は、苦戦しながらも楽しんでいる様子でした。
栄養サマースクールの実験「身体を動かすエネルギー産生の仕組み」では、参加者が自らエルゴメーター(身体能力を計測するための器具)で体を動かし、最大運動時に吐いた息の中に含まれる酸素量と二酸化炭素量を測定することにより、身体の中でどのような栄養素が燃焼しているかを調べました。
実験の終了後には、補助にあたった学生に進路相談をする参加者の姿も見られました。学校で本イベントのチラシを見て参加したという高校生からは、「聞くだけの授業とは違い、グループに分かれて少人数で体験できたので良かった」との感想が聞かれました。

寒天ゲルにDNAのサンプルを入れている様子(食品サマースクール)

菓子に含まれる甘味成分の違いを調べる実験(食品サマースクール)

実験結果を確認している様子(食品サマースクール)

体を動かし、最大運動時に吐いた息の中に含まれる酸素量と二酸化炭素量を測定(栄養サマースクール)

マウスの断層画像データを使って、内臓脂肪と皮下脂肪などを解析する体験学習(栄養サマースクール)

調理実習室の説明を受けている参加者(栄養サマースクール)



(2019年8月27日)

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